CentOS 6.5 に Mercurial をソースからインストール

これまで設定を行ってきた CentOS 6.5 に SCM Manager をインストールして Mercurial リポジトリー共有したいと思います。

Mercurial のインストール

SCM Manager には Mercurial が含まれていないのであらかじめインストールします。

SCM Manager Wiki Getting Started によると Mercurial はバージョン 1.9 以降が必要といってます。
Subversion and Git will work out of the box, but if you want to use mercurial with SCM-Manager you have to install mercurial version 1.9 or newer.
残念ながら CentOS のリポジトリーにあるのは 1.4.3 と古すぎます。

そこで Mercurial をソースからインストールします。

準備


Mercurial をソースからインストールするには python-devel と gcc が必要です。

1. システム → 管理 → ソフトウェアの追加/削除を選択します。

2. The libraries and header files need for Python development をチェックして 適用(A) を押します。

3. Various compliers (C, C++, Objective-C, Java, ...) をチェックして 適用(A) を押します。

4. 追加のパッケージのインストールを聞いてくるので インストール を押してインストールします。

ちなみにここまでの作業を端末で行うと

$ sudo yum install python-devel
$ sudo yum install gcc

となります。

5. ウェブブラウザーで Mercurial のウェブサイト (http://mercurial.selenic.com)を表示します。

6. Download now を押します。ダイアログが表示されますので保存を押してファイルをダウンロードします。

ちなみにこれを端末で実行するとつぎのようになります。

$ wget http://mercurial.selenic.com/release/mercurial-2.8.tar.gz

ビルドとインストール

1. 端末を開きます。

2. ダウンロードしたファイルを以下のコマンドで展開します。

$ tar xvf mercurial-2.8.2.tar.gz

3. 展開したディレクトリーへ移動します。

$ cd mercurial-2.8.2.tar.gz

4. 以下のコマンドで Mercurial を作成・インストールします。(文書の作成は省いています)。

$ sudo make install-bin

5. 以下のコマンドで Mercurial が動作することを確認します。

$ hg --version

Mercurial のインストールができました。

続きます。

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