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Xubuntu 12.04 から Windows へリモートデスクトップ接続

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Xubuntu 12.04 へリモートデスクトップ接続  で Windows から Xubuntu へのリモートデスクトップ接続を行っています。いまのところ大きな問題はなく利用できてきます。 今回は逆に Xubuntu から Windows への接続を試してみます。 まず、Xubuntu に 「Remmina リモートデスクトップ・クライアント」をUbuntu ソフトウェアセンターからインストールします。 メニューから「Remmina リモートデスクトップ・クライアント」を起動します。 「接続(C)」「新規(N)」を選択します。 プロトコルはRDPを選択します。ワークグループの場合、サーバー名、ユーザー名、パスワードと解像度、色数を指定して「接続(O)」をクリックします。 初めての接続の場合、次のダイアログが開きます。「OK(O)」を押します。 今回は Windows Server 2008 R2 に接続できました。 RDPを使用しているので Windows 側にはアプリケーションを入れなくてもよいので接続先を選ばず、便利です。 RemoteFX接続もできるようなのですが、対応グラフィックスカードを持っていませんので確認できませんでした。

アプリケーションの関連付けの変更

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Xubuntu 12.04 に Adobe Reader をインストール で Adobe Reader をインストールしましたが、マウスでダブルクリックしたりするとまだ evince が起動してしまいます。 今回はアプリケーションの関連付けを変更して好きなアプリケーションでファイルを開けるようにします。 方法は簡単で、開きたいファイルのプロパティをコンテキストメニュー(マウスの右ボタンをクリック)からえらび、「これで開く」から開きたいアプリケーションを選択してください。 これで PDF ファイルが Abobe Reader で開くようになりました。

Xubuntu 12.04 に Adobe Reader をインストール

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Xubuntu を xrdp を使用してリモートデスクトップで使用している点で不満なのは PDF ファイルを開くのにとっても時間がかかるところです。これは標準で入っている evince が xrdp 経由で使用するといろいろとエラーを起こしながら起動してくるためです。これでは DocBook から PDF を作成 してもその仕上がりを確認するには時間がかかりすぎるのです。 そこで代わりの PDF ビューワーを考えました。まず本家の Adobe Reader を試したら非常にすんなりと動作しました。ダウンロードが少しわかりずらいので記録しておきます。 1. http://get.adobe.com/jp/reader/ へアクセス。 2. 「別の言語版または別のオペレーティングシステムをお持ちですか?」をクリック。 3. 手順1 から順に Linux、Japanese、Reader *.*.* Japanese for Linux (.deb) を選択する。 4. 今すぐダウンロードをクリックする。 5. ダウンロードされた .deb ファイルでインストールします。 .bin ファイルではインストールできないので .deb ファイルを指定するのがポイントです。 これで作業も捗ります。