SCM Manager で Mercurial を使用できるようにする
さきにインストールした SCM Manager から Mercurial を使用できるようにします。
ウェブブラウザーで SCM Manager (http://******:8080/) を開きます。
ユーザー名、パスワードとも scmadmin を入力してログインします。
ログインしました。まずは Security → Change Password 開いて scmadmin のパスワードを変更しておきます。
新しいパスワードを入力して OK を押します。
次に Config → General を開いて Base Url を localhost から ホスト名に変更します。 Save を押します。
Config → Repository Types を開きます。いくつかのフィールドは自動的に検出されています。インストールされた環境によって設定値は違いますが今回のセットアップでは次のようになりました。
HG Binary と Python Binary はデフォルトで入っていましたが Python Module Search Path (Mercurial のモジュールがあるディレクトリー)は指定しないと外部からリポジトリーを操作する場合にエラーが起きますのでちゃんと指定する必要があります。
リポジトリーを保存するディレクトリーはデフォルトでは起動したユーザーのホームディレクトリーに作成されてしまいますので別の場所を指定しました。
Repository directory: /var/.scm/repositories/hg
入力が終わったら Save を押します。
git や Subversion を使用するときも Repository directory は変更しておいた方が良いかも。
使用しないときは Disabled にチェックを入れて Save を押しましょう。
これで Mercurial が使用できるようになりました。
ウェブブラウザーで SCM Manager (http://******:8080/) を開きます。
ユーザー名、パスワードとも scmadmin を入力してログインします。
ログインしました。まずは Security → Change Password 開いて scmadmin のパスワードを変更しておきます。
新しいパスワードを入力して OK を押します。
次に Config → General を開いて Base Url を localhost から ホスト名に変更します。 Save を押します。
Config → Repository Types を開きます。いくつかのフィールドは自動的に検出されています。インストールされた環境によって設定値は違いますが今回のセットアップでは次のようになりました。
HG Binary: | /usr/local/bin/hg |
Python Binary: | python |
Python Module Search Path: | /usr/local/lib64/python2.6/site-packages/ |
HG Binary と Python Binary はデフォルトで入っていましたが Python Module Search Path (Mercurial のモジュールがあるディレクトリー)は指定しないと外部からリポジトリーを操作する場合にエラーが起きますのでちゃんと指定する必要があります。
リポジトリーを保存するディレクトリーはデフォルトでは起動したユーザーのホームディレクトリーに作成されてしまいますので別の場所を指定しました。
Repository directory: /var/.scm/repositories/hg
入力が終わったら Save を押します。
git や Subversion を使用するときも Repository directory は変更しておいた方が良いかも。
使用しないときは Disabled にチェックを入れて Save を押しましょう。
これで Mercurial が使用できるようになりました。
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